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一級建築士事務所ミウラクワノパートナーシップ有限会社

TEL. 097-589-8166

〒870-0860 大分県大分市明磧町2-17-94

建築/地域計画WORKS&PLANNING

建築 WORKS

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住宅

家づくりを行う上で、5つのこだわりを持ち、設計・監理を行います。
1.環境にこだわる−光、風など自然の豊かさを感じ、周辺にも配慮します。
2.開口にこだわる−内と外を一体感を持たせるための開口の在り方、また、逆に開放することによる防犯、熱損失の課題を両立する計画をします。
3.素材にこだわる−自然素材を使い、人に安らぎを与える空間を計画します。
4.寸法にこだわる−家だけでなく家具にもこだわります。体に一番触れる部分であり、使いやすい寸法を探究し、機能的な家づくりを思考します。
5.現場にこだわる−これらの空間づくりを実現するために、素材生産者や施工に関わる職人の方々と協働し、実現するための努力を惜しみません。
このことを踏まえ、住まい手に愛される住まいづくりを続けます。

2023 みんなのいえ(大分県大分市)
2022 H邸(兵庫県神戸市)
2019 S邸(兵庫県姫路市)
2016 H邸改修(大分県大分市)
2015 U邸(大分県由布市)
2014 Y邸改修(大分県大分市)
2013 K邸改修(大分県大分市)
2012 K邸(熊本県小国町)、
2011 E邸(大分県大分市)、A邸改修(大分県別府市)
2009 S邸(大分県別府市)
2008 M邸(福岡県北九州市)
2007 N邸(大分県宇佐市)、N邸(大分県九重町)
2006 I邸(福岡県糸島)、S邸(大分県大分市)、S邸改修(大分県大分市)
2005 K邸(大分県佐伯市)、Y邸改修(大分県大分市)
2004 H邸(和歌山県湯浅町)、W邸(群馬県高崎市)
2003 H邸(大分県佐伯市)、Y邸(熊本県阿蘇郡)
2002 M邸(大分県大分市)
2001 M邸(兵庫県神戸市)
2000 Y邸(兵庫県神戸市)
1999 T邸(兵庫県芦屋市)
→ 詳しくは(2007WEB2003WEB


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店舗、診療所、その他

店舗、診療所、その他の建築設計を行う上でも、住宅づくりの5つのこだわり同様に、環境、開口、素材、寸法、現場について同様に、設計・監理を行います。
しかしながら、個人のための住宅づくりとは違い、用途による社会におけるの位置づけや低炭素社会への寄与にも配慮します。特に、耐久性やメンテナンス性を考慮した現実主義的な木材利用に心がけます。






2023 ティダワールド(店舗)(鹿児島県奄美市)
2022 藤居醸造倉庫・瓶詰工場(大分県豊後大野市)
2022 小国町森林組合選木工場上屋(熊本県小国町)
2022 しげまさ子ども食堂(大分県豊後大野市)
2022 藤居醸造クラフトビール工場・複合施設(大分県豊後大野市)
2020 京都梅小路公園内ビバスクエア(店舗)(京都府京都市)
2019 京都梅小路公園内スケートリンク施設(京都府京都市)
2018 大分県知事公舎(大分県大分市)
2017 U店舗(大分県由布市)、智頭杉2畳茶室(ドバイ)
2016 小国町W.ALC実験棟(熊本県小国町)、まちラボE区画地域材モデルルーム(大阪府大阪市)
2013 A歯科技工室(大分県大分市)
2012 ひびきのビオトープ玄関ホール内装等(福岡県北九州市)
2010 久山町地域住宅モデル(福岡県久山町)
2008 久山バス停(福岡県久山町)、T稽古場設計監理補助(大分県久住町)
2006 K美容室(大分県大分市)、藤居醸造店舗(大分県豊後大野市)
2005 A歯科(大分県日出町)
2004 M歯科改修(大分県大分市)
2001 F医院(大分県大分市)
→ 詳しくは(2007WEB2003WEB


地域計画 PLANNING

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「智頭杉利用促進事業」鳥取県智頭町 2016〜2021

「智頭杉」は、鳥取県智頭町の四季を通じて寒暖の差が激しい気候風土と伝統的な育林技術により育まれた杉です。智頭町内には、樹齢 約400年の「慶長杉」と呼ばれる人工林が遺り、植樹の歴史は400年以上といわれています。智頭町は吉野・北山に並ぶ歴史ある林業地として、全国的にも知られており、智頭杉は建築材としてだけでなく、木目が均等に詰まった木質や、淡紅色に染まった心材など、その美しさは高く評価され、内装材としても広く利用されています。この素晴らしい、「智頭杉」のブランディング強化のために、関西圏、特に姫路での地域材促進事業や知名度アップのための地域材活用事業のお手伝いをしています。
※右の写真は、2017年に智頭杉を活用した2畳茶室の海外実例です。


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「環境モデル都市」熊本県小国町 2014〜2018

環境モデル都市とは、低炭素社会の実現に向けて温室効果ガスの大幅削減などへの取り組みを行う自治体を、日本政府が選定するものです。熊本県小国町は、2013年選定されました。当社は、申請・選定以来、一貫して環境政策立案に関わっています。小国町では、これまでまちづくりで培った「ヒト(コミュニティ力)、モノ(地域資源)、カネ(研究と採算性)」のノウハウを活用し、経済と環境を両立したモデル創出を目指しています。特に、当社が得意とする林業分野での取組みを中心に、都市部へのCO2貯留を推進するための北九州市との連携協定や木材の生産・輸送時のCO2排出量をオフセットすることで、CO2ゼロにするカーボンニュートラル材の取組み等のお手伝いをしています。
※右の写真は、北九州市と小国町との協定の調印式の様子です。


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「小国杉利用促進事業」熊本県小国町森林組合 2010〜2021

熊本県小国町は、九州のほぼ中央、熊本県の最北端、阿蘇外輪山の外側にあり筑後川の上流に位置しています。九州山脈の屋根に位置しているため変化がはげしく、夏は涼しく冬は厳しい高冷地帯(平均気温13℃)であり、雨も多く年間降雨量は2,300ミリメートル、多雨多湿で杉の成育に適しています。江戸時代、細川藩から各戸に25本ずつ苗木が渡されたことによる長い歴史を持つ林業地です。その小国杉を活用した家づくりやカーボンオフセットやカーボンニュートラル材の促進など環境に配慮した持続可能な林業への取組みのお手伝いをしています。



その他プロジェクト
2011

久山町地域材利用促進(福岡県久山町) 2007〜2011
2008 以前
山国川流域森林組合 (大分県中津市)


バナースペース

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